いのちのお話
道組対象に「いのちのお話」を行いました。
母のお腹の中にいる小さな赤ちゃんの人形を使って抱っこをしたり、産道体験をしたりしました。恥ずかしがる子、満面の笑みで取り組む子、事前に書いてもらった保護者からのお手紙で泣き出す子、それぞれの感性で受けとめてくれました。生まれたての赤ちゃんの人形を抱っこするときは子ども同士で首を持つんだよと声を掛け合って、本当の赤ちゃんのように大切に抱っこをしていました。家族を含めて沢山の人から大切にされている存在であることを今日の経験から感じとったようでした。
2023年2月15日更新