遊びの中で文字に触れる (幼児組)
幼児組では、遊びの中で文字に触れて遊ぶ機会を作っています。ひらがなのパズルをしながら「これは“あ”だ!」や「私の名前と一緒!」と言いながら遊ぶ姿が見られたり、分からない文字があった時には、友達や保育者に聞いて一緒に考えたりする様子も見られます。また、しりとりのカードゲームでは、手に取りながら「これは、“うし”だから、次は“し”の付くもの探そう!」など友達と協力しながらしりとりを繫げる中で、自然と文字への興味や理解が深まっている様子が見られました。
2025年8月01日更新